役立つ製品・サービス情報<PR>

2016年03月29日

怪奇&痛快エンターテインメント「魔太郎がくる!!」が発売

70年代の名作漫画

怪奇&痛快エンターテインメント「魔太郎がくる!!」が発売

 

70年代の名作漫画

 

160329_book_01.jpg

 

藤子不二雄Aといえば、『忍者ハットリくん』『怪物くん』『まんが道』『プロゴルファー猿』『笑ゥせぇるすまん』など、数々の名作を生み出しているヒットメーカーである。


「魔太郎がくる!!」は、そんな藤子不二雄Aが1972年から1975年にかけて発表した代表作のひとつ。1972年といえば、あさま山荘事件を境に革命が終焉をむかえた時代。そして沖縄返還、日本列島改造論、また日本が好景気をむかえた時代である。


その一方で受験戦争、校内暴力、いじめ問題など、子どもたちに受難の時代が訪れる矢先の時代でもあった。そんな時代を先取る形で描かれたのが、この「魔太郎がくる!!」なのだ。

 

主人公は、友愛学園中等部に転校してきた浦見魔太郎。魔太郎は見た目も性格もパッとせず、いかにもひ弱で根暗な少年で、毎回様々な人物からイジメを受けることになる。しかし魔太郎はサタンとの契約によって超能力「うらみ念法」の持ち主となっていた。どうしても許せない行き過ぎたイジメや悪行に対しては、この超能力やオカルトアイテムを使って復讐を行うのだ。「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」という台詞とともに、魔太郎は悪人たちに天罰をくだしていく。

 

この作品は、当時、藤子不二雄Aが「いじめられっ子が実はすごく強くて、やられた相手に大逆襲するような作品なら面白いだろう」と思いついてはじまったものだという。魔太郎の活躍はイジメに遭っていた子どもたちのやり場のない気持ちを代弁することになり、だからこそ魔太郎は人気を博した。陰湿ないじめには相応の報いを! まさに「魔太郎がくる!!」は時代が生んだ、勧善懲悪、因果応報、痛快無比のエンターテインメントコミックなのである。

 

三栄書房の藤子不二雄Aセレクション『魔太郎がくる!! 怒りの章』は480ページのボリュームで価格537円(税別)、3月25日より全国のコンビニエンスストアで発売中。

 


魔太郎がくる!!

http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=8923

 

PAGE TOP