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2016年02月25日

ライフスタイルBOX【余暇 IT】

あなたが読むのは電子書籍?紙書籍?

電子書籍利用率、有料コンテンツは16.5%で昨年(17.2%)と横ばい傾向

電子書籍の利用率調査

 

電子書籍利用率、有料コンテンツは16.5%で昨年(17.2%)と横ばい傾向

 

タイトル画像 400pix.png

 

本離れが進み書店が減少傾向にある昨今、電子書籍はどの程度利用されているのだろうか。MMDLabo 株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:吉本浩司)は同社が運営するMMD 研究所(https://mmdlabo.jp/)は、20 - 59 歳の男女2,201 人を対象に「2016 年電子書籍および紙書籍に関する調査」を実施した。



 <調査結果概要>

 

■電子書籍利用率、有料コンテンツは16.5%で昨年比横ばい傾向

まず、電子書籍の購読について聞いたところ、現在利用している人は無料コンテンツで22.9%、有料コンテンツでは16.5%となっており、昨年調査と横ばいの結果となった。

 

電子書籍利用動向 600pix.png

 

■紙書籍で読書している人は83.0%、購入先は「書店」が85.5%

紙書籍での読書について聞いたところ、紙書籍で読書している人は83.0%いることがわかった。紙書籍で読書している人(N=1,862)に購入先(複数回答)について聞いたところ、「書店」が85.5%と最も多く、次いで「ネットショップ」が65.6%、「古本屋」が34.3%となった。

 

紙書籍読書状況.png

 

紙書籍購入先.png

 

 

■紙・電子書籍の両方で読書している人の54.0%が「紙書籍のほうが多い」と回答

 紙書籍および電子書籍で読書すると回答した人(N=541)を対象にどちらで読書することが多いかを聞いたところ、紙書籍のほうが多い」と回答した人が54.0%、「電子書籍のほうが多い」と回答した人が25.7%となった。

 

読書する割合.png

 


 

 

タブレットを利用しているビジネスパーソンが増えているので、電子書籍の利用も伸びているイメージがあったが、本結果を見る限りではまだ紙書籍の需要に大きな変化はないようだ。電子書籍は本屋に行かなくても手軽に購入できる反面、読みにくいと敬遠されることもある。また、新刊書籍が電子化されるのが遅いとの声も多い。読みやすさ・質感・コンテンツ供給がアナログの紙書籍にどこまで近づけるかが普及のポイントとなるだろう。

 

<調査実施/詳細>

MMD 研究所

 https://mmdlabo.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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