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2017年09月08日

無期転換ルールの本格化まで残り約半年

望まれる中長期的な人材活用戦略・就業規則の検討整備

無期転換ルールの本格化まで残り約半年

 

望まれる中長期的な人材活用戦略・就業規則の検討整備

 

無期転換ルールとは、平成25年4月1日以降に開始した有期労働契約について、同一の使用者との間で、契約が更新されて5年を超えた有期契約労働者が、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)への申込みをした場合、事業主は当該申込みを承諾したものとみなされ、無期労働契約へ転換されるルールのこと。

 

このルールは契約社員をはじめとする有期労働契約により雇用している従業員本人の申請により、契約締結・更新から5年経過した場合、期間を定めない契約(無期労働契約)に転換できる制度です。労働法の改正により平成25年からこの制度が開始されているので、契約期間が1年で毎年更新している場合は、5年目の平成30年度が無期転換ルールの適用となる。

 

企業が無期転換ルールへの対応をするにあたっては、中長期的な人事戦略・人材活用を念頭に置いた人事制度の検討や、就業規則などの関係規定の整備など、一定の時間を要することから、早急な対応が必要となっている。

 

厚生労働省では、無期転換ルールの本格化が始まる平成30年度まで残り半年となった9月と10月の2か月間、特別相談窓口の設置、専用リーフレットの作成、インターネットなどを活用したキャンペーンを実施しているので、無期労働契約切り替えの社内整備が進んでいない場合は利用してみてはいかがだろうか。

 

厚労省無期転換ルール取組促進キャンペーンのご案内(報道発表)

https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=14&n=22

 

詳細はこちら

有期契約労働者の無期転換ポータルサイト(厚労省)

https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=2&n=22

 

 

 

 


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