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2013年09月13日

厚労省「若者の意識に関する調査」の結果を公表

15歳-39歳の若年層、6割が生活に満足するも、日本の未来について明るいとは考えていないが5割弱。

厚労省「若者の意識に関する調査」の結果を公表

 

15歳-39歳の若年層、6割が生活に満足するも、

日本の未来について明るいとは考えていないが5割弱

厚労省「若者の意識に関する調査」の結果を公表
15歳-39歳の若年層、6割が生活に満足するも、日本の未来について明るいとは考えていないが5割弱。
9月10日に厚生労働省が「若者の意識に関する調査」結果を発表した。この調査は労働白書の作成にあたって、平成25年3月に全国
の15歳-39歳の男女3,133名に対してインターネットで調査したもの。
それによると「現在の生活満足度」については、満足している(どちらかといえば満足と回答したものを含む。)と回答
した者が6割を超えた。職業別で見ると学生、専業主婦(主夫)、公務員、経営者・役員などで満足している者の割合が高い。ま
た、生活に満足を感じる者の割合は、既婚者が未婚者や離別者と比べて高く、強い不満を感じる者の割合も最も低かった。
「日本の未来に対する考え」では、19.2%が日本の未来は明るいと回答(そう思う、どちらかといえば、そう思うと回答した者)
した一方、45.1%が日本の未来について明るいとは考えていないと回答(どちらかといえば、そう思わない、そう思わないと回答
した者)した。未来を良くするための意欲については、仕事や学業を通じて社会に貢献したいと回答した者の割合が 28%、考えて
はいるが、具体的にどのようにすべきかわからないとの回答が 26.8%であった。
これからの日本を支えていく若年層が、将来について明るいとは考えていない割合が高いことは、少子高齢化を始めとする社会
構造や温暖化の影響など将来についての課題が大きいのかもしれない。仕事に対しての意欲など主だった回答を見てみると以下の
ようになる。
□「現在の生活への満足度」
回答者全体としては、満足している(どちらかといえば満足と回答したものを含む)と回答した者が 6 割を超えた。
職業別で見ると学生、専業主婦(主夫)、公務員、経営者・役員などで満足している者の割合が高く、無職、自由業、パート・ア
ルバイト、自営業などで不満を感じている者の割合が高い。
図表1
□日本の未来は明るいか
日本の未来については、19.2%が日本の未来は明るいと回答(そう思う、どちらかといえば、そう思うと回答した者)した一方
45.1%が日本の未来について明るいとは考えていないと回答(どちらかといえば、そう思わない、そう思わないと回答した者)し
た。
図表6
□日本の未来を良くしようという意欲
未来を良くするための意識については、全体として仕事や学業を通じて社会に貢献したいと回答した者の割合が 28%、考えてはい
るが、具体的にどのようにすべきかわからないとの回答が 26.8%であった。
図表9
□仕事への意欲・海外就労への希望
仕事への意欲は、進んで与えられた以上の仕事をしたいと回答した者が 26.7%、積極的ではないが、必要があれば与えられた以上
の仕事をすると回答した者が 51.9%で併せて 8 割弱が与えられた以上の仕事をする意欲を持っていると回答した。
性別で見ると女性では若年層のほうが仕事に対して意欲的な傾向が見られた。
図表11
□我慢強さ
物事が思い通りに行かないときの行動について、全体で 52.5%がなるべく思い通りになるようにすると回答した。
図表13
□他者との関係
他人と深い関係を持つのは面倒だと思うとの設問に対して、そう思う、どちらかといえばそう思うと回答した者の割合は合わせて 
46.6%であった。他方、どちらかといえばそう思わない、そう思わないと回答した者の割合は 24.5%に留まった。
□図表15
<詳細>
【調査概要】(PDF:453KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12605000-Seisakutoukatsukan-Seisakuhyoukakanshitsu/0000022199.pdf
【報告書】(PDF:1,488KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12605000-Seisakutoukatsukan-Seisakuhyoukakanshitsu/0000022200.pdf

 

街を行きかう人300pix.jpg

9月10日に厚生労働省が「若者の意識に関する調査」結果を発表した。この調査は労働白書の作成にあたって、平成25年3月に全国の15歳-39歳の男女3,133名に対してインターネットで調査したもの。


それによると、「現在の生活満足度」については、満足している(どちらかといえば満足と回答したものを含む。)と回答した者が6割を超えた。職業別で見ると学生、専業主婦(主夫)、公務員、経営者・役員などで満足している者の割合が高い。また、生活に満足を感じる者の割合は、既婚者が未婚者や離別者と比べて高く、強い不満を感じる者の割合も最も低かった。


「日本の未来に対する考え」では、19.2%が日本の未来は明るいと回答(そう思う、どちらかといえば、そう思うと回答した者)した一方、45.1%が日本の未来について明るいとは考えていないと回答(どちらかといえば、そう思わない、そう思わないと回答した者)した。未来を良くするための意欲については、仕事や学業を通じて社会に貢献したいと回答した者の割合が 28%、考えてはいるが、具体的にどのようにすべきかわからないとの回答が 26.8%であった。


これからの日本を支えていく若年層が、将来について明るいとは考えていない割合が高いことは、少子高齢化を始めとする社会構造や温暖化の影響など将来についての課題が大きいのかもしれない。仕事に対しての意欲など主だった回答を見てみると以下のようになる。

 


「若者の意識に関する調査」(厚生労働省) 調査結果(抜粋)


□「現在の生活への満足度」

回答者全体としては、満足している(どちらかといえば満足と回答したものを含む)と回答した者が 6 割を超えた。


職業別で見ると学生、専業主婦(主夫)、公務員、経営者・役員などで満足している者の割合が高く、無職、自由業、パート・アルバイト、自営業などで不満を感じている者の割合が高い。


図表1 生活の満足度 500pix.JPG

図表2 生活の満足度(職業別)500pix.JPG

 


□日本の未来は明るいか

日本の未来については、19.2%が日本の未来は明るいと回答(そう思う、どちらかといえば、そう思うと回答した者)した一方45.1%が日本の未来について明るいとは考えていないと回答(どちらかといえば、そう思わない、そう思わないと回答した者)した。

 

図表6 日本の未来は明るいか 500pix.JPG

 


□日本の未来を良くしようという意欲

未来を良くするための意識については、全体として仕事や学業を通じて社会に貢献したいと回答した者の割合が 28%、考えてはいるが、具体的にどのようにすべきかわからないとの回答が 26.8%であった。

 

図表9 日本の未来を良くしようという意欲 500pix.JPG

 


□仕事への意欲・海外就労への希望

仕事への意欲は、進んで与えられた以上の仕事をしたいと回答した者が 26.7%、積極的ではないが、必要があれば与えられた以上の仕事をすると回答した者が 51.9%で併せて 8 割弱が与えられた以上の仕事をする意欲を持っていると回答した。


性別で見ると女性では若年層のほうが仕事に対して意欲的な傾向が見られた。

 

図表11 仕事への意欲 500pix.JPG

 


□我慢強さ

物事が思い通りに行かないときの行動について、全体で 52.5%がなるべく思い通りになるようにすると回答した。

 

図表13 物事が思いどおりにいかないときの行動 500pix.JPG

 


□他者との関係

他人と深い関係を持つのは面倒だと思うとの設問に対して、そう思う、どちらかといえばそう思うと回答した者の割合は合わせて 46.6%であった。他方、どちらかといえばそう思わない、そう思わないと回答した者の割合は 24.5%に留まった。

 

図表15 他人と深い関係を持つのは面倒だと思う 500pix.JPG

 


<詳細>

【調査概要】(PDF:453KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12605000-Seisakutoukatsukan-Seisakuhyoukakanshitsu/0000022199.pdf


【報告書】(PDF:1,488KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12605000-Seisakutoukatsukan-Seisakuhyoukakanshitsu/0000022200.pdf

 

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