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2013年05月09日

商工会議所LOBO(早期景気観測)2013年4月調査結果発表

業況景気判断指数は4カ月連続の改善も、仕入価格上昇を懸念

商工会議所LOBO(早期景気観測)2013年4月調査結果発表

 

業況景気判断指数は、4カ月連続の改善も、仕入価格上昇を懸念

 

商工会議所LOBO(早期景気観測)2013年4月調査結果発表
業況DIは、4カ月連続の改善も、仕入価格上昇を懸念
<結果のポイント> 
 
◇4月の全産業合計の業況DI※(景気判断指数)は、▲15.2と、前月から+4.5ポイントの改善。円安・株
高が続く中で、企業や消費者のマインド改善は一段と進んでおり、建設業や輸出関連企業などを中心に持ち直しの動
きは継続している。しかし、足下では、売上が改善しているものの、燃料(原油、ガス)や原材料、電力料金などの
コスト増により、収益に結びつかない企業が多く、景気回復への実感が乏しいとの見方も根強い。
◇業種別では、建設業は、公共工事や住宅関連で好調を維持しており、91年3月以来となるプラスへの転換。製造
業は、建設業向けの資材や産業機械関連にけん引されたことなどから改善。卸売業は、建設資材を中心に好調が続い
ているものの、食料品などで値上げが相次ぎ、仕入コストが増大したことから横ばいで推移。小売業は、前月に続き
、春物衣料や高額品が好調だったものの、輸入品や電力料金などの価格上昇分を転嫁できていないことからほぼ横ば
い。サービス業は、台湾や東南アジア等の外国人観光客が好調だったほか、ビジネス客にも動きが見られたことなど
からマイナス幅が縮小。
◇項目別では、仕入単価DI※は5カ月連続の悪化。震災直後で部品や資材などの供給が逼迫し、価格が上昇した1
1年5月以来の水準。円安に伴う燃料や原材料価格の上昇・高止まりは、広範な企業に影響が及んでいる。
◇先行きについては、先行き見通しDI※が▲9.6(今月比+5.6ポイント)と、大幅に改善する見込み。燃料
や原材料、電力料金などのコスト負担が増す中で、価格転嫁に苦慮する中小企業からは、先行きを懸念する声が多い
ものの、円安・株高を背景に、好調が続く建設業や輸出関連企業、持ち直しの動きを強める個人消費が下支えし、回
復基調は続くと見られる。
 調査要領 
○調査期間 2013年4月15日?19日
○調査対象 全国の417商工会議所が3116企業にヒアリング
(東北については、被災を免れた企業や被害が軽微な企業から回答)
(内訳)建設業:475 製造業:745 卸売業:340 小売業:748 サービス業:808
○調査項目 今月の業況・売上・採算などについての状況および自社が直面する問題等
※DI値(景況判断指数)について
DI値は、業況・売上・採算などの各項目についての、判断の状況を表す。ゼロを基準
として、プラスの値で景気の上向き傾向を表す回答の割合が多いことを示し、マイナスの
値で景気の下向き傾向を表す回答の割合が多いことを示す。したがって、売上高などの実
数値の上昇率を示すものではなく、強気・弱気などの景況感の相対的な広がりを意味する。
DI=(増加・好転などの回答割合)?(減少・悪化などの回答割合)
業況・採算:(好転)?(悪化) 売上:(増加)?(減少)
<詳細はコチラ>
商工会議所LOBO(早期景気観測)? 2013年4月調査結果?
http://www.jcci.or.jp/lobo/LOBO201304.pd 

早期景気観測.JPG

<結果のポイント> 

 ◇4月の全産業合計の業況DI(景気判断指数)は、▲15.2と、前月から+4.5ポイントの改善。円安・株高が続く中で、企業や消費者のマインド改善は一段と進んでおり、建設業や輸出関連企業などを中心に持ち直しの動きは継続している。しかし、足下では、売上が改善しているものの、燃料(原油、ガス)や原材料、電力料金などのコスト増により、収益に結びつかない企業が多く、景気回復への実感が乏しいとの見方も根強い。


◇業種別では、建設業は、公共工事や住宅関連で好調を維持しており、91年3月以来となるプラスへの転換。製造業は、建設業向けの資材や産業機械関連にけん引されたことなどから改善。卸売業は、建設資材を中心に好調が続いているものの、食料品などで値上げが相次ぎ、仕入コストが増大したことから横ばいで推移。小売業は、前月に続き、春物衣料や高額品が好調だったものの、輸入品や電力料金などの価格上昇分を転嫁できていないことからほぼ横ばい。サービス業は、台湾や東南アジア等の外国人観光客が好調だったほか、ビジネス客にも動きが見られたことなどからマイナス幅が縮小。


◇項目別では、仕入単価DIは5カ月連続の悪化。震災直後で部品や資材などの供給が逼迫し、価格が上昇した11年5月以来の水準。円安に伴う燃料や原材料価格の上昇・高止まりは、広範な企業に影響が及んでいる。


◇先行きについては、先行き見通しDIが▲9.6(今月比+5.6ポイント)と、大幅に改善する見込み。燃料や原材料、電力料金などのコスト負担が増す中で、価格転嫁に苦慮する中小企業からは、先行きを懸念する声が多いものの、円安・株高を背景に、好調が続く建設業や輸出関連企業、持ち直しの動きを強める個人消費が下支えし、回復基調は続くと見られる。


 

※DI値(景況判断指数)について

DI値は、業況・売上・採算などの各項目についての、判断の状況を表す。ゼロを基準として、プラスの値で景気の上向き傾向を表す回答の割合が多いことを示し、マイナスの値で景気の下向き傾向を表す回答の割合が多いことを示す。したがって、売上高などの実数値の上昇率を示すものではなく、強気・弱気などの景況感の相対的な広がりを意味する。


DI=(増加・好転などの回答割合)?(減少・悪化などの回答割合)

業況・採算:(好転)?(悪化) 売上:(増加)?(減少)

 


 


 

< 調査要領 >

 

○調査期間 2013年4月15日?19日


○調査対象 全国の417商工会議所が3116企業にヒアリング

(東北については、被災を免れた企業や被害が軽微な企業から回答)

(内訳)建設業:475 製造業:745 卸売業:340 小売業:748 サービス業:808


○調査項目 今月の業況・売上・採算などについての状況および自社が直面する問題等



<詳細はコチラ>

商工会議所LOBO(早期景気観測) - 2013年4月調査結果 - (PDF)

http://www.jcci.or.jp/lobo/LOBO201304.pdf

 

 

 

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