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2013年04月22日

若手ビジネスパーソンに聞く「長期休暇の取り方についての調査」

20代社会人の長期休暇の取り方「プライベート優先派」は33% 一方で、上司との休暇に対する考え方のギャップに悩む人も

 

若手ビジネスパーソン200人に聞く「長期休暇の取り方についての調査」

20代社会人の長期休暇の取り方「プライベート優先派」は33%
81.2%の人が「希望通り」の長期休暇取得
一方で、上司との休暇に対する考え方のギャップに悩む人も

 

その年の「ベストチーム」を表彰し、チームワークの向上と促進を提案するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会(委員長:おちまさと、以下:実行委員会)は、企業内のチームワークに関する調査として、全国の20代(23-29歳)の会社員男女200名を対象に、「長期休暇の取り方に関する調査」を行いました。

これから始まるゴールデンウィークや夏休みなどの、休暇の取り方・承認の仕方の参考としてご覧ください。


若手ビジネスパーソン200人に聞く「長期休暇の取り方についての調査」その年の「ベストチーム」を表彰し、チームワークの向上と促進を提案するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会(委員長:おちまさと、以下:実行委員会)は、企業内のチームワークに関する調査の第3弾として、全国の20代(23?29歳)の会社員男女200名を対象に、「長期休暇の取り方に関する調査」を行いました。 これからのゴールデンウィーク、そして夏季休暇など「オンとオフ」に対して、若手社員がどんな意識を持っているのか? また、休暇を許可する「上司・管理職」に対しての評価など、参考になる結果が出ています。
この調査では、GWや夏休み、冬休みといった長期休暇を取る際の職場のチームワークを調査しました。 GWも間近に迫った現在、20代の若手ビジネスパーソンは、長期の休みを取る際にチームの上司や先輩からどう言われると嬉しいか、どう言われたくないかが明確に回答に表われ、長期休暇を取ることへの、20代と上司の間に価値観の違いがあるチームと無いチームが存在することが確認されました。

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<図表はクリックで大きな画面がご覧になれます>

[調査概要]

◆調査対象:全国の23-29歳の会社員男女200名
◆調査期間:2013年4月8日-9日
◆調査方法:インターネット調査
■今年のゴールデンウィークの休暇日数は「7-10日」が最多

今年のゴールデンウィークの休暇日数について聞いたところ、「7-10日」の長期休暇を取得をする人が約4割、全体では7割近くの人が4日以上の休暇を取得すると回答しました【図1】。
また、休みを取る際に、プライベートと仕事のどちらを重視するかを尋ねた質問では、3割の人が「プライベートの都合を優先する」という結果になりました【図2】。
GWの休暇を長く休む人ほど「プライベート優先」と回答している人が多い結果となりました【図3】。


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■82.1%が「希望通り、または満足できるレベルで休みが取れる」

長期休暇の希望を出す際に、どれくらい希望が通るかを尋ねた質問では、8割超の20代ビジネスマンが「希望通りまたは満足できるレベルで取得できる」と回答しました【図4】。

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■休暇に対して理解の低い上司・先輩への嫌悪感

長期休暇を取る際に、上司や先輩に言われて嬉しかったことを聞いた質問では、「『何も気にせず楽しんで休んできて』と言われた」「『有給はどんどん使え』と言われた」「『休むのも仕事のうち』と言われた」など、休暇を取ることに肯定的な言動が嬉しいという自由回答が多くみられました。中には、「海外旅行に行く際に、楽しんでおいでとおこずかいをもらった」という回答もありました。

一方で、長期休暇を取る際にやめてほしいと思った上司や先輩の言動については、「まったく事前連絡なく勝手に休まれた」といった自分勝手な行動や、「『お前は時間があっていいな』と嫌味を言われた」「嫌な顔をされた」「誰とどこに行くかをしつこく聞いてくる」「休暇を取ることにより残った者がどれだけ苦労するか語られた」「もちろん出るよね?と拒否権無くす聞き方をされた」といった、休暇を取ることに対しての否定的な意見や、長期休暇への理解のない言動が多くみられました。


■マネしたいスマートな休暇の取り方は「早めの調整」
20代ビジネスマンからみた「自分もマネをしたいと思った先輩や同僚の上手な休暇の取り方」についての自由回答では、「1か月以上前から休むと宣言している」「休みの前にすべての仕事を片付ける」「客先にも連絡がしており仕事が発生しない状態にしていた」といった、早めの申告や周囲に影響が及ばない仕事の仕方に対するコメントが多く見られました。


◇調査を実施した実行委員会のコメント

長期休暇を取ることへの、20代と上司の間に価値観の違いがあるチームと無いチームが存在することが確認された。価値観の違いがあることを指摘することは、特に部下の立場からだと、非常に難しいこと。

8割の人が満足通りに休みをとれていても、その過程で嫌な気分になっているのであれば、それは後々のチームパフォーマンスに影響を及ぼしていく可能性もある。「マネしたい」良い例もあるように、チームにおいてメンバーは思った以上にリーダーや先輩、他のメンバーの行動を見ている。チームワークの良い職場づくりのために、良い上司・先輩の条件について、今後さらに調査をしていき提示していきたい。



■「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」実行委員会とは?

職場での「チームワーク」向上を目的に結成されました。毎年「いいチーム(11/26)の日」に、その年に顕著な業績を残した優れたチームを表彰するアワード「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」を開催しています。

これまでの最優秀賞には、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(2010年度)や、京速コンピューター「京」開発チーム(2011年度)、東武タワースカイツリー株式会社東京スカイツリー運営チーム(2012年度)が受賞しています。※「いいチームの日(11/26)」は、日本記念日協会認定の記念日です。

「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」実行委員会

 

 

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