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2012年09月27日

NTT・NHK・NTTレゾナントが、大規模災害時の安否情報を一括検索できる共同サイトをオープン

「J—anpi 安否情報まとめて検索」(http://anpi.jp/)10月1日公開

 

 大規模災害時にさまざまな企業・団体が保有する各種安否情報を、まとめて検索・確認できるWeb共同サイト「J—anpi 安否情報まとめて検索」の提供が10月1日からスタートする。


 2011年3月に発生した東日本大震災では、通信キャリア、報道機関、各企業・団体等がそれぞれ安否情報の収集・提供に取り組み、家族や知人などの安否や避難場所を確認する手段として多くの人が利用したが、一方で、各種安否情報が点在しており、利用者はさまざまなサイトにアクセスしないと必要な情報にたどり着けず、時間がかかってしまうという課題も浮き彫りになった。


 こうした課題に対し、今回、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板の安否情報に加え、報道機関や各企業・団体が収集した安否情報もまとめて確認できる新たな共同サイト「J—anpi」を構築。各種安否情報を横断的に一括で検索することができるようにする。スタート時点で、10社12種類(※1)(※2)の情報が一括で検索できる予定だ。


 本共同サイトは、PCやスマートフォン、携帯電話などからWebブラウザを起動し、検索条件として「電話番号」または「氏名」を入力することで、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板および報道機関、各企業・団体が提供する安否情報(テキスト情報)を対象に一括で検索し、結果をまとめて確認することができる無料のサイト。本共同サイトの構築・提供・管理はNTTレゾナント株式会社が実施。運営については、各参加企業等が加わって協議をしながら実施していく。また、今後、参加する企業・団体・自治体等を広く募り、検索対象となるデータを拡充していくという。


※1:東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、イー・アクセス株式会社、株式会社ウィルコムの災害用伝言板の情報

※2:大規模災害時に、日本放送協会、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、日本郵便株式会社などが収集した安否に関する情報

 

 

「J—anpi 安否情報まとめて検索」(10月1日オープン)
 http://anpi.jp/


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